200112新年になったよとゼミお疲れ様でした
今年の目標
気付いたら、2020年でした。
新年開けたら、バイトして抜歯のために入院してとなかなかでした。
抜歯(親知らず)4本抜きましたが手術は問題なく終わりましたがめちゃくちゃ痛いし
顔の腫れ具合は想像以上に酷くてびっくりしました。
そんなこんなで2020年は、変化の年。節目の年ですな。
卒業と就職の年で3月から上京する予定です。
楽しみ半分不安半分の日々を過ごしています。
今年の目標は
・一人暮らしになれる(体調管理含め)
・仕事になれる
この2つです。
そして、2020年にやりたいこと(やること)
・楽しみながら語学の勉強をする
・自分なりのストレス解消法を見つける
・月に最低3冊本を読む
・日記(簡単な記録のようなもの)をつける
ざっとこんな感じです。
今の生活とがらりと変わるのはわかっているので
その中でもとりあえずいろいろ挑戦してみて自分らしく(良いものは良い。嫌なものは嫌と言えるような)ゆる〜くマイペースにコツコツとできることをしたいなって感じです。
そして一昨日(1月10日)はゼミ最後の日でした。
ゼミが終わったんでゼミのまとめのブログを書いてみようと思います。
ゼミに入ったきっかけ
私の学部はマンモス校のマンモス学科なので
ゼミは入らなくても入っても良いって感じでしたが
大学生=ゼミ
ゼミ=大学生
ゼミ=卒論
卒論=大学生
って思ってたんで何がなんでもゼミに入りたかった
私の学部は会計系と経営系で分かれていたので
経営系のゼミに入りたいなと思いいろいろなゼミを見て回った
そして、今所属しているゼミに入ることに決めた
入りたかった理由は
・新規のゼミだったから
・経営系のゼミだったから
・先生おもしろそうだと感じたから
とざっくりしていた
一番大きかったのは新規のゼミだったから。
前例(先輩)がいるのは非常に助かるしどんなことをしているかとかが一目散に分かるし色々な人と知り合えるからいいなと思ったけど
あまり決まりなど縛りがある(謎の伝統や呑み会)があったらどうしようという不安で
なかなか他のゼミを希望しなかった
そして、なんだかんだあって希望のゼミに入ることができた
周りからは
「なんか持ってるよね」
「強運の持ち主だよね」
と言われた
(自分ではわからないけど周りから見えてそうならそうらしい)
ゼミに入ってみて
ゼミに入って最初のブログです。
はっきり言って読みにくい今の自分は読みやすさ重視さんなので
本当だったら書き直したいぐらい見にくい・・
びっくり。こんな中身のない見にくいブログを挙げていたなんてって感じです。
2年から3年は様々な活動があり今までにない考え方や計画性を持つ大事さや
自分とは異なる考え方を持つ他者に対しどう説明をすれば良いか・どう共有すれば良いかを考える気かっけになった
あと、なんと言ってもこのブログを書くことは
ゼミ活動を始める前と大きく自分の中で変わったと思う
始めてから何回かはどういう風に書いて良いのか
同期の子にやたら聞いてたなと・・
今は、躊躇せずに書けているが驚き・・
(まぁこれが良いのか悪いのかは不明ですが)
なんといっても卒論だよね
私はやっぱり卒論を書きたいがためにゼミに入ったので
卒論を書くことに対しては異様に気合が入っていた
ゼミの思い出はやっぱり卒論中心になってしまいます。
でも、今思えば卒論だけのゼミ活動だったらあまりスムーズには卒論かけてないんじゃないかなと思います。
卒論を書くこと以前に人にわかりやすく説明や共有をする必要性を
2年と3年のゼミ活動をやっていたので最初からそこを意識できたのとできてないのでは
やっぱ違うんじゃないかなと改めて感じました。
卒論は個人の作業ですが、他の人に読んでもらうってからが卒論じゃないかなと思ったり思わなかったり・・
あと、卒論のテーマも今のゼミにいたから書けたんじゃないかなという内容です。
私の学校や学校に限らずゼミに所属していた友達は先生の研究の範囲や学部に関係ある内容じゃないとNGだったみたいなんで
ぜんぜん学部に関わっているような関わっていないようなテーマを先生に提案事た時
「おもしろそうやん。やってみなはれ」的な(ニュアンスの)言葉をかけてもらい
そこからは自分の思うように調べ・まとめ・添削の繰り返し。
卒論を通し知的好奇心が爆発した
「卒論だ大変だったことは?」
とか後輩に
「卒論てきついでしたか?」
と聞かれていたけど私は
「いいや。特に。なんなら楽しかったよ〜(就活のほうがきつかったわ)」
というのが私の感想です。
あまり参考にならないですよね。すみません。
でもあまり苦痛にならなくて。苦にならなくて。
どちかっというと
「うわぁ。こんなん知らんかったんや。」とか
「このモヤモヤはこういうことか。」など
本を読めば読むほど知的好奇心が爆発して楽しかったのであります。
卒業提出の1・2ヶ月前は扶養の関係でアルバイトがあまり入れなかったので
学校がない日も学校に行きパソコンと参考文献を広げて作業してました。
つまるところ、私の卒論は先生・卒論作成時期・知的好奇心という3つの要因があったから全然苦にならなくてむしろ楽しい感じになってた。
たぶん稀なので今から卒論を書く人には全然参考にならない4年生だと思います。
ごめんなさい。
「本を読むのが苦痛」という声もあると思いますが、私も基本読める本と読めない本があります。
基本的には本読まないし。小説系は世界観において行かれるので読みません。
漫画も読めません。(だいたい人気なのは映像化されているのでそっちにする)
まぁ私にとって今回本を読むのはノー問題でした。
卒論時期は周りの発表を聞くのも楽しかった
先生に添削してもらうためにゼミ室に行くと同じように同期がゼミ室に集まってて
その人たちの発表を聞くのも楽しかったです。
2年間ほど縁あってゼミ活動をしていますが様々な着眼点や興味を持った人たちの集いなので毎回発表を聞くのは非常に面白かったし自分の卒論にはない別の面白さがあって有益な時間だったと思います。
卒論は自分の文を書いて添削してもらうのが過程の中でありますが
その中でも他の人の進捗状況や研究内容を知るのも卒論においては必要だなと感じました。
もし、ゼミに入るべきか?卒論を書くべきか?と聞かれたら
答えは、「入るべきだし。書くべきだ」である。
でも、これは「私がよかったらいいよ!」という理由じゃない。
そんな押し付けがましい理由ではない。
こんな短期間で(しかもまだ卒業していないのに)答えが分かるわけないじゃないか
というのが率直な意見である。
でも、確実に言えるのはゼミに入ると卒論を書くことに言えることは
やってみるに越したことはないということだ。
ゼミに入ってみて初めて
自分に合う・合わないが分かるし
卒論を書いてみて
自分にはできるかできないかということが
いろいろやってみて初めて分かることが多いから悩んでいる人にはそう答えるだろうなという感じですね。(悩んでいる人がこのブログを見ているかわかんないけど)
周りに感謝ですね。
結局のところこんなにもゼミ活動が楽しかったのは
先生を始め大学に通わせてくれた両親や面白い同期・ゼミを通し出会った方々が
いたからだと思います。
めっちゃ良い環境だったと思います。
正直、この大学に入ってこの学部に所属しこのゼミに入ったことは
正解か不正解かタメになったのかタメにならなかったのかは
なんなら、人生に大きく影響を与えたのか与えたいないのかはわかりませんが
めっちゃくちゃ良い環境だったのは間違い無いです。
「これをやりたい!」という突発的な好奇心が多めの私にも
「おもしろそう!」と乗ってくれたり暖かく見守ってくれたり
提案をしてくれたのはすごく助かりました。
ありがとうございました。
ゼミ1期生活動お疲れ様でした。
2期・3期生(会ったことないけど)
面白いことバンバンして大学生活楽しんでください。
長文失礼しました。
ありがとうございました。
以上!
明日東京研修頑張ります。