180918インターン行ってきた
人生2回目のインターン行って来ました。
今回は、某ホテルです。
恐らく業界内では大手になると思います。
場所:天神
時間:10時から17時まで
参加人数:12人(うち福岡大学4名)
内容:ホテルにおける開業企業について
このホテルにインターンは、接遇インターシップと開業インターシップの2つに分かれていて8月に接遇インターシップが開催されていたみたいで半数近くは接遇からの2回目の参加をしていたみたいで始まる前から企業の方と知り合いっぽ学生がいるなと感じてる出遅れた感が拒めなかった。
それと参加大学は福岡にある大学生だけでなく広島の大学生や熊本の大学生と遠方からも来ていて意識たかいなと思った。
始まってすぐに、軽く今回の流れを説明されて
インターシップをしてくださる方の自己紹介を聞き
そして、何人か挙手をして自己紹介をしてくださいと言われた。
不安な中いきなり自己紹介をするとなると周りはざわざわしてすぐには手は上がらなかったが、ただ名前と大学名とインターシップに参加した理由をいえば良いと分かったので手を挙げて大学名とインターシップに参加した理由を答えた。
今回私がインターシップに参加した理由は2つある。
①ビジネスホテルでアルバイトをしているのでホテル業に興味がある
②合同説明会でここの企業の印象がよかったから
それをさらっと言うとホテルでアルバイトをしていると言うと話の話題ができて企業の方に話かけてもらいやすくなった。
ある程度話題を提供することで準備をしている話の範囲でしか聞かれないのでかえって緊張せずに良かったと思う。
ただ一つの難点は、同じワークショップに参加していた子から業界人扱いされ謎のプレッシャーをかけられた事である。
今回のインターシップで
ホテルの開業の魅力は
①何もないホテルを0から創ることができる
②仲間との絆や新しい出会い
③短いスパンで目標を達成できたときの達成感
④多数の業務をクリアした時の達成感
⑤自分の思いを形にできた時の喜びを得られる
の大きく5点だそうだ。
私のこだわりと照らし合わせた時に
①達成感
②開業を通して成長ができる
の2点に強く惹かれた
しかし、
①ノウハウの多さ
②教育の徹底
③会社の規模の大きさ
の③点が気になった。
①ノウハウの多さは、1年に数十店舗を開業した経験のある企業ならではのノウハウがあると聞き逆にその通りにしないと注意されそうだな・・・とか
仕事のやり方に制限がありそうだなとマイナスのイメージで捉えてしまった。
②教育の徹底は、まず制服(今回はリクルートスーツでの参加、企業の方は制服で参加)があるのが苦手であり息苦しく感じてしまう。
私のバイト先はスーツではないので息苦しさを感じてしまった。
今回は、開業のインターシップでありながらも接遇の内容もさせて頂いた。
なんと、声出しがあった。部活みたいで嫌だった(中学のトラウマがフラッシュバック)
③会社の規模が大きく細かく部署が分かれていてあまりオールマイティーになれないんじゃないか。人数が多い=のびのびと個性を発揮するのが難しいのではないかと感じてしまった。
今回参加した企業の方々は、非常に優しくキラキラしていたと思う。
キラキラしている=仕事を楽しんでいる姿だと思うので、仕事を楽しんでいる社会人を垣間見ることができ良かったと思う。
前回のインターシップよりも
今回の方が全く完璧からは程遠いけれども考えたこと・感じたことの言語化ができて良かったと思う。