180419ゼミ合同説明会
19日に学生主体で行うゼミ合同説明会があった。
私たちのゼミは、先輩がいないのでどのようにゼミ合同説明会を進めていけばよいのか分からない手探りの状態で行った
取り合えず、ゼミについての資料を用意してもらって、今回の合同説明会の実行委員である友人に毎年どんな感じで先輩方が準備していたのかいろいろ聞いてとりあえず形だけでもと準備した
当日までの準備としては
・ゼミの資料作り
・実行委員会(2回)
1回目→概要説明
2回目→使用する資料・道具の点検
・各ゼミ生の集合時間、役割分担
そして、当日は開始1時間前から準備を行い10時半から説明会を始め
16時半まで行い片づけをして解散という流れだった
当日は、拘束時間が長かったため観察もやっていた
観察対象は。2年生である。
観察をしていて分かったのは、2年生のゼミ説明の情報収集力のスピードが早い人もいれば、遅い人が極端だったことである。
合同説明会を3つの時間帯で分けて観察をした
1.10:30~昼休み
2.13:00~15:00
3.15:00~終了
まず、ゼミ合同説明会を始めて10分も経たないうちに何人か2年生が会場に来た。最初の30分は全く来ないと思っていたのでこれには驚いた。
1部(10:30~昼休み)の特徴は
・モリタ先生に興味がある人が来た
(先生の基礎ゼミ受講者・講義受講者・Twitter等)
・8割男子
・熱心に質問をしている
・こちら側の(ゼミ生)の言葉を集中して聞いていた
・話の受けが良かった
・面接のように緊張している人がいた
・第1志望だと言っていた
・既に面談予約をしていた人が6割程度いた
・ゼミの活動内容を詳しく質問された
2部(13:00~15:00)の特徴は
・1部に比べ女子が増えた
・私たちのゼミだけではなく全部のゼミの説明を聞いている
・1部に比べ他学科の学生が増えた
・話の受けが悪い時があった
→手探り手探りで話した
・ゼミの内容よりも、志望書をどう書けば受かるか聞く
・ゼミ生の後輩が来た
3部(15:00~終了)
・とりあえず聞いている
・リアクションが悪い
・こちら側と温度差を感じた
→相手に合わせて話の内容を濃くしたり薄くした
・「次、講義があるんですよ。」と言われた
→とりあえず、軽く説明した。
・1と2部より人は少なかった
観察をしていてこんなにも差があるとは思わなかった。
1部に来てくれた学生は、良い印象に残るし意識の高さに驚いた。
行動のスピードが速いなと感じ私も見習わないといけないと思った。
2部に来てくれた学生は、個人個人印象がなく何も覚えてない。ゼミの内容と言うよりゼミの応募についていかに早くどうやったら受かるのか聞かれた気がする。
3部に来てくれた学生は、みんながみんなそうとは言えないが興味ないなら来ないほうが正直ありがたかったし・・もう関わらいだろうなと思いながら話していたので印象が悪くなってないかと後になって後悔した。
また、活動の反省としては
①他のゼミに比べて何のゼミか分かりにくいと思ったので先生のTwitterのアイコンやなんかロゴなど目立たせればよかったと思う(壁に貼るのはNGだったので壁に貼らなくても分かるようなもの・・・・)
②ゼミ生みんなの予定を聞き表にすることで明確になって参加してくれたおかげでゼミの雰囲気をみせれてよかった
③中心メンバー(ずっといる人)が2人いることで孤独感なく負担も少なく感じた
④予定表よりも長く滞在してくれた人や積極的に後輩に話しかけている人がいてよっかった
⑤どの人に話をふってもきちんとゼミの話をしていたので好印象だった
⑥配布資料は120部ぐらいがちょうどいい
⑦15時以降はあまり大勢いなくてもよい
今回の合同ゼミ説明会のゼミで他人の「じっくりはやく」が見れたのが大きな収穫ではないかと思う。
行動や反応がはやい人は、印象が良く覚えているし、反対の人は逆の意味で覚えられるなと感じた
今回は、たまたま見ている立場だったが基本今回の2年生の立場にいる自分もこのように見られないように気を付けないとなと痛感した。
はやく新しいゼミ生が入ってきて歓迎会がしたい笑