企業訪問@東京1日目 恵比寿 COOKPAD
COOKPADを訪問するために初めて恵比寿に行った。
恵比寿はあるドラマの舞台になっていたので友人と写真をたくさん撮った。
めちゃめちゃテンション上がった。
しかし、地下鉄からそこまで行くにはだいぶ歩かないといけないので、
ここで働いている人は大変だろうなと思った。
COOKPADに入っての第一印象は女性の多さである。
女性が多いということは条件が良く産休などがとりやすい
働きやすい職場なのではないかと感じた。
最初に行ったDMMは男性が多かった気がするので新鮮感じた。
周りの友人は、キッチンをみて
「あんなキッチンのある家に住みたい」と言っていたり、
「あんなキッチンがあればいくらでも料理したい」と言っていたが
私は、あんなキッチン家にあったら掃除が大変そうだと夢がないことを思っていた笑
COOKPADは1997年に始まったと聞いて私が生まれた年だったので親近感がわいた
収入源は会員事業と広告事業の2つだそうだ。
現在280万レシピが投稿されているので膨大なデータを管理しているなと感心してしまった。
私は、COOKPAD=レシピのWikipediaという何でもここで調べれば解決できる便利なサイトという認識しかなかったが
日本以外にも67か国21言語に対応しているサイトで7つの拠点で活動しているグローバルな企業であり、レシピの投稿だけでなく料理スタジオを持っていたり料理教室などを行っていたり、さらなる発展を行っていると知り、
最初の認識から印象が変わった。
会社説明を受けた後に、
私たちのゼミ活動をこちらでも発表した。
発表後に私たちが学んだUXデザインについての話になった。
UXデザインを私たちがうまく理解し活用するには
現状として、学んできたことが点と点になっているだけなので
これからは、点を結ぶ作業が必要であると教えていただいた。
点と点を結ぶためには、
目的・仮説・調査・検証の流れに対し、
質を求めるのではなく量を増やすことが必要だと教わった。
そのためには、プロジェクトやユーザーインタビューを何度も何度も行う必要があり、
その題材は課外活動から得ることが出来るとも言われた。
しかし、私は課外活動をしている身ではないので何に対し行っていくべきだろうと強く思った。
関係ないけど、竹下通りのクレープは見た目は可愛いけど甘すぎて私はダメだった。
竹下通りはブリュレのクレープが有名なのを後から知った笑笑