171006 ゼミ
ゼミでは、夏休みに観察したもので各々思ったこと気づいたことをパターン化にし
みんなのカード(データ)をそれぞれの読解で分けた。
今回は18人の参加者がいたので3人に分けて行った。
私と3人組でなった人は初めて作業した人達だったので最初は不安だったが、お互いを尊重し、様々な意見を出しながら物事を進めたのでやりやすかったし平和だったと思う笑
データはたくさんあり、
まず私達は工作キットで分けて各自で工作キット別に読み内容を理解し、
次にどの場面のどのシーンで行なっているのか作業開始前・作業中・作業後に分類し、結果プラスに働いているデータなのかマイナスに働いているデータなのかを相談しながら分類していった。
そして、プラスのデータはプラスのデータ
マイナスのデータはマイナスのデータでまた読み続けるとどの目線でプラスなのかマイナスなのか分かれていることが分かり分類し紙にまとめた
今回はここまでで作業が終わり様々な見方で事柄を捉え考えらことができたと思う。
来週もいろいろな目で考察し何かを掴めたらいいと思う。
170915 ゼミ 第1回
初めてゼミの全員とあった。
みんなは2回目だと思っているらしいので影が薄い?それとも自分は馴染みすぎているんだろうなと思ったけど恐らく考えすぎなだけだと思う笑
夏休みは集中講義に参加したり、ロボスクエアに行ったり、旅行に行ったり、バイトをしたり、友達とご飯食べたり、どこかに行ったり、車校に行き始めたりと家にあまりいなかったと思う。
去年よりは確実に濃ゆい夏休みだったと思う。
そして、去年よりも金欠になった夏休みだったと思う。
初めてゼミのメンバーと全員に会い、顔と名前を一致させる為の自己紹介や個人個人の夏休みについて話した。
それぞれバイト漬けだったり
インターン漬けだったり
車校漬けだったり
色々な夏休みを過ごしていたなと感じた。
中でも、インターン漬けだった人の話は大変刺激的になった。
私は、春休みに行ってみようかなと軽い気持ちで考えていたけど既に興味のある業界のインターンに行って来たと言っていて同じ2年生なのかと思えずただただかっこいいと感じた。
これからのゼミ全体の方針は
・blog頑張る
・旅推奨
・好奇心の解放推奨
・それいいね推奨
・知的バカ、才能の無駄遣い推奨
5つのことだそうだ。
旅推奨なので、きちんとしていれば(ゼミに参加して何かを得れば)ゼミの為に学校に来なくてもいいらしい笑
そこは自由だな大学生だなと感じた。
私の大学の学生の特徴は常識はあるけど自信はない(大きな成功体験がある訳ではないので常に24時間自信を持っている訳ではない)のでフットワークが軽い方ではなくリスクを取ってしまうらしい。
その話を聞いた時なんて勿体無いんだ!と思ったけど実際自分の生活を考えたらそんな感じがした。
このまま何もせず大学生活が終わるのは避けたいと考えた。
ゼミの企画はもちろん自分が少しでもいいな挑戦したいなと考えたものは積極的に実行参加できるようになりたい。
特にゼミの企画で気になったのは英会話だ。今、昨年から引き続き韓国語を取っていてるほど語学には興味がある方だ。
しかし、今は英語よりも実践的な話す機会が多い韓国語の方が楽しく
英語がわからなくなってきているので、
ゼミを利用して英語も会話のツールとして使える人になりたいなと感じた。
170721 キット作りました!
ゼミ活動を使って、夏休みに観察に行く工作教室(名前がパッと浮かばず作りました)で実際作るものを6人の中から代表して男女1人づつが説明書を読みながら1時間ぐらい作っているものを観察、、、
私は作らず観察側に立った。
男子の方は説明書をみて黙々と作業。
女子の方は説明書をみて呟きながら作業。
(もはや説明書にツッコミを入れていて面白かった。)
2人とも説明書をみて淡々と作業をしていてしかも間違えてなくて凄いと思った。
私だったら止まっていると思う。
男子は、前半黙々と作業をしていたので楽しいか聞いたら義務と感じてやっていると言っていたけど
女子の方は、楽しい!と言いながら作業をしていて同じ作業をしているのに感情が違っていた。
実際の観察対象は私達のような大学生ではなく、小学生がするのにキットはペンチを使ったり、袋を開けるときは少し力がいるのはいかがなものかと思った。
なんなら小学生はペンチが使えるのか?
ましては持ったことがあるのか?
キットを触る前にペンチの使い方を習得しないといけない気がするなと思ったけど、実際の小学生はどうなのだろうか当日の観察で見ようと思った。
観察対象だけではなく、観察者の方も何を書いているか気になって見せてもらったが
私みたいに箇条書きしか書けない人に対して文章で紙が黒くなるぐらい書いていて同じ観察物を見ていてこんなにも書く量が違うのかと驚いた。
1時間が経ち女子の方は完成。男子の方は7、8割完成した。
1時間でただの部品を形にしてしまうなんて感動した。私がもししていても1時間で2人と同じとこまで持っていける想像が出来ない。
2人ともどちらかというとスムーズに作業ができていたので実際の観察と同じなのか全く違うのか分からないけど、つまづきそうなところを確認できたのでよかった。
来週のゼミはテスト期間中なので、休みなのでゼミの活動ができず残念だが
その分、良い結果が残せるようにどの科目も勉強を頑張ろうと思う。
そして、お肉をご馳走してもらう!
今更ながら、ゼミの人全員のブログ(同じブログで作っている人たちだけ一通り)読者登録をしたのでみんなのブログを読み漁り(言い方が少し悪いが)良いところは真似をしていこうと思う。
30分観察
先生に言われ、次の日に観察したものの投稿を忘れてしまい今更感はあるけど、、、
投稿です。
近所のカフェで30分観察して来た。
観察をすると行っても変な人に見られないように目が合わないようにと考えていたせいで
観察中はおかしな人だったかもしれない。
いざ観察に行ってみると、たくさんの人がカフェを利用していたのでどの人を観察対象にすれば良いのか分からなかったのでとりあえず見える人全員をメモ
その次に変に思われない程度に話や行動を観察(もはや盗み聞きをしている気分だった)
30分は意外にも考える時間が多かったようで
観察後のメモを見てみると様子をことごとく観察しているというよりは1つの行動をみて、カフェに時間潰しできている人カフェで仕事や勉強をしている人、待ち合わせ場所として来ている人、語り合うためにいる人など観察というより決めつけをしていた気がする。
観察という行為をゼミに入って意識的に始めてすぐに完璧な観察ができるとは思っていないので、自分の出来にそこまで落ち込んでいないがやるからには欠点や利点を把握したいなと思った。
170707事前準備
8月にある観察調査のための事前準備をした
事前準備と言っても、事前準備に予習すべきことや観察ポイントなど様々、、、
まず、先生に自分で考えてみようと言われ考えて〜〜と言われ、考えたけど
全然思いつかない、、、
約10分の時間の中で3つ思い浮かんで
先生から何かある?って聞かれて
なかなか言えなかったけど、友達がすぐに答えてすごいなだと思って
友達と同じような要領で発言をすればいいなと思っていろいろ発言をした。
私は自信があればすぐに発言をするけど
どのように発言をすればいいか分からない、または自信がない時はなかなか発言しないなと思った。
あまりそういうのは良くないなと思いながらなかなかできない。
写真は5人で話し合った事前準備をする際に必要なことだ。
私には思いつかなかった意見がたくさんでて
面白いなと思った。
ゼミのメンバーの意見を聞くのは毎回新しい発想やその人のことを知れていいと思う。
170630_0701 UXデザイン講座
170630
5限が終わり、友人と待ち合わせして
大名小学校に行った。
大名小学校には行ったことがなかったので行けるか心配だったけどすぐ着いたので安心した。
指定された場所に行くと先に講義を聞いていたメンバー達が真剣に表情でプロジェクターを見ていたけど、パッと見て何をしているかさっぱり分からなかった。
説明を聞き始め10分後ぐらいにすぐ休憩が取られると先に説明を聞いていたメンバー達にどんなことを聞いたのか聞いたけどあまり周りも説明できるようではなかったので全く分からなかった。
19時になると、大勢の人が集まり本格的に講義が始まり終わる頃にはヘトヘトで取り敢えずメモを取るだけとり終えたという状況だった。
170701
10時頃に友人達と三人集まりフィールドワークを天神で行った。
(あとで資料を見返すと福岡市内と書かれていたから天神じゃなくても良かったことに後から気づいた笑)
新天町やビックカメラや警固神社など外国人観光客がよく行きそうなところに行った。
友人達といろいろアイデアを出しながらフィールドワークを行った。
福岡大学に着く頃は暑いしいろいろ頭を使ってアイデアを出したりしていたので既にヘトヘトだったと思う。
福岡大学に戻り、デザインパターンを考えようとしたがどのようにしていいのか全くわからない。午前の調査の仕方が悪いのか悪くないのか考えて見たら、私と友人達は観察というより調査をしていたことに気づいて早速、失敗したなと感じた。
私達は、独自で観察するというよりも直接外国人観光客など当事者に質問をしてしまったのだ。
それは怪我に例えると血が出ているから直ぐに対処をしましょうという発想でなぜ血が出たのか怪我をしてしまった、血が出てしまった要因を考えていないのと同じことだ。
それに気づいた途端さらに本質にそれないようにと慎重になった。
(ATMとバスのパターン化)
発表が終わり、最終段階であるサービスデザインを考察した。
(バスとATMのサービスデザイン)
発表が終わり、指摘を受けたのはこの案は便利にはなるが果たして外国人観光客が日本人化する事と結びつくかと言われてハッとした。
外国人観光客が困っている事を変えるデザインを思いつき具体化しても結局は怪我したところに絆創膏を貼っているだけのような安易な発想だからだ。
一生懸命考えたが結局はうまくできてなくて大変悔しかった。
また私達とは別のグループはグループで私達にない発想や指摘を受けていたのでそこもこういうパターンになるのかと勉強になった。
まだこのような発想は初めて触れたし、
今日の講座を受ける事でまだ完璧とは程遠いが少し前日の内容が理解できた。
そして、たとえ話だったかもしれないけど
この講座で
もし自分が風邪をひいていたらすぐ風邪薬を与えて解決するような男の人ではなくて風邪の原因を理解しよう探ってみようとする男の人は良い人だと言われていたのが妙に記憶に残ったのでそれも覚えておこうと思う笑笑
この考えは今回だけではなくみんなで日々共有するものとして大事にしていきたいと思う。
この2日間講義に関わった全ての方ありがとうございました。